11日のNHKマイルCでG1初制覇を飾ったパンジャタワー（牡3＝橋口、父タワーオブロンドン）がオーストラリアの高額賞金レース・ゴールデンイーグル（11月1日、ローズヒルガーデンズ芝1500メートル）に遠征するプランがあることが16日、分かった。管理す ...

三上は「同棲は反対派なんです」と告白。「寝る時、女性ってメークを落としてスキンケアもして寝る。寝るために化粧水とか美容液とかをたくさん塗ってキレイにしたのに、肌を密着させることも嫌」と打ち明けた。

第一次世界大戦直後のデンマーク・コペンハーゲンを舞台にした本作は、一人の若い女性の流転の運命を描いている。しかも主人公がたどる軌跡はあまりにも異様で、ひとときも目が離せない。米アカデミー賞国際長編賞にノミネートされたほか、多くの映画賞に輝いた逸品であ ...

隆史（近藤芳正）が営む小さなカフェで、バイト募集に応じた沙耶（東茉凜）が働き始めた。隆史がカフェの前をウロウロする不審な男（村田雄浩）を問い詰めると、沙耶の元義理の父親の明彦だという。隆史は家庭内暴力を理由に離婚され娘に会えないままで、明彦がセクハラ ...

元人気女優のエリザベス（デミ・ムーア）は50歳になり、プロデューサーの「若返り」の一言で冠番組が打ち切りに。失意と焦りのうちに再生薬「サブスタンス」を注射すると、背中を裂いて若きスー（マーガレット・クアリー）が現れる。美貌とエリザベスの経験値を持った ...

フジテレビ問題を受け、メディアで働く記者2人が対談した記事が、インターネット投稿サイト「note（ノート）」に4月17日に掲載された。タイトルは「『なかったこと』にしないために～取材の現場で起きていること」だ。

米が足りない。備蓄米の放出後も米価は史上最高値の水準にとどまっている。この夏も猛暑の予報だ。2025年産米も不足するのではないか。そこで米作農家出身の私は考えた。「足りぬなら、作ってみよう、ほどほどに」。ひとまず月1回くらい、週末に帰郷して、高齢の父に米の作り方を教えてもらおう。そんなわけで、「サ ...

「この不条理に沈黙しないでほしい」――。パレスチナ自治区ヨルダン川西岸地区を舞台に、イスラエルの占領政策にあらがう住民の姿を追った映画「ノー・アザー・ランド　故郷は他にない」が、今年の米アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞した。共同監督の一人であるパレスチナ人、バーセル・アドラーさん（28） ...

「無策」だの「愚策」だのとなじられ。コメの値下がらずば政権浮上せず、の危機感にのろりそろり。 ◇ 首脳か閣僚か高官か。ロシアとウクライナ演じるさや当てに仲裁役の米国が事をこじらせ。初日協議は先送り。 ◇ トップダウンの即決かボトムアップで様子見か。三者三様の思惑入り乱れ「交渉進… この記事は有料記事です。

世界最多の人口14億人を抱えるインドで近年、海外旅行への関心が急速に高まっている。インド政府によると、2023年のインド人の出国者数は約2700万人を記録。40年には3倍以上になるとの予測もある。各国がインド人観光客の誘致に向けて動き出す中、インドの ...

ロシアとウクライナの直接協議の舞台に選ばれたことで、トルコの仲介外交が改めて注目されている。協議の開催が取り沙汰された15日には、各国から多くの報道陣が現地に詰めかけた。トルコとしては、仲介国として存在感を増すことで、国際社会での発言力を高める狙いが ...

地球温暖化の影響からか年々暑くなっている日本の夏。暑さは心臓や肺などの臓器や精神の負担となり死亡のきっかけになり得るが、熱中症以外は因果関係が分かりにくく「隠れた死」の原因になっている。気候変動の健康影響を研究する東京大大学院の橋爪真弘教授（国際保健 ...